④ フードシステムと食事労働

掲載:2024/04/02 執筆:飯田悠哉

本記事は、『<ひと>から問うジェンダーの世界史』第3巻『「世界」をどう問うか?―地域・紛争・科学』(大阪大学出版会、2024年)の関連記事です。

④フードシステムと食事労働 (飯田悠哉)
(内容)◆フードシステムと労働 ◆日々の食事とジェンダー規範 ◆惣菜・調理食品による食事労働の外部化 ◆調理食品を調理しているのはだれか ◆ジェンダーとエスニシティの交差領域

関連資料

■総務省統計局「令和3年社会生活基本調査の結果」https://www.stat.go.jp/data/shakai/2021/index.html

参考文献

日本で働く 外国人労働者の視点から
単行本(ソフトカバー) – 2021
伊藤 泰郎 (著, 編集), 崔 博憲 (著, 編集), 四方 久寛 (著), 飯田 悠哉 (著), 北川 由紀彦 (著), 川越 道子 (著), 中田 英樹 (著), 吉田 舞 (著), 坂梨 健太 (著), 青山 薫 (著), 西澤 晃彦 (著)
松籟社
アグリビジネスと現代社会 (日本農業市場学会研究叢書 No. 21)
単行本 – 2021
冬木 勝仁 (編集), 岩佐 和幸 (編集), 関根 佳恵 (編集)
筑摩書房
Bonanno A and Cavalcanti JSB (eds) (2014) Labor Relations in Globalized Food. Bingley: Emerald Group Pub Ltd.

■Glucksmann MA (2014) Bake or buy? Comparative and theoretical perspectives on divisions of labour in food preparation work. Anthropology of food (S10). S10. Anthropology of Food. DOI: 10.4000/aof.7691.