ヒンドゥー教に見られる身体・生命観

掲載:2024/03/09 執筆:粟屋利江

本記事は、『<ひと>から問うジェンダーの世界史』第1巻「身体・セクシュアリティ・暴力」(大阪大学出版会、2024年)の関連記事です。

第1章 身体と「ひと」 2)身体の語られ方
②ヒンドゥー教に見られる身体・生命観(粟屋利江)
(内容)◆創造神話 ◆受胎・生命の誕生 ◆輪廻と解脱 ◆現世否定主義とタントリズム

リグ・ヴェーダとその時代

初期ヴェーダ時代(リグ・ヴェーダの時代)紀元前1500~紀元前1100年のインド

初期ヴェーダ時代の地図(紀元前1500~前1100年頃):リグ・ヴェーダに言及されている部族名と河川名
(出典)https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Early_Vedic_Culture_(1700-1100_BCE).png

リグ・ヴェーダの写本・翻訳・参考文献

リグ・ヴェーダ讃歌 (岩波文庫) 文庫 – 1970/5/16
辻 直四郎 (翻訳)
科学の名著 第Ⅱ期 1 インド医学概論 : チャラカ・サンヒター Kindle版
矢野道雄 (編集, 翻訳)

参考文献

インド神話―マハーバーラタの神々 (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2003/1/8
上村 勝彦 (著)
マヌ法典 (東洋文庫0842) Kindle版
渡瀬 信之 (翻訳)
岩波書店 1988-89年