② 東欧の体制転換がもたらしたもの

掲載:2024/04/02 執筆:松前もゆる

本記事は、『<ひと>から問うジェンダーの世界史』第3巻『「世界」をどう問うか?―地域・紛争・科学』(大阪大学出版会、2024年)の関連記事です。

②東欧の体制転換がもたらしたもの (松前もゆる)
(内容)◆東欧における体制転換 ◆「東欧」とは ◆社会主義体制とジェンダー ◆体制転換による変化と継続 ◆EU加盟と国際労働移動 ◆「アンチ・ジェンダー」の動きとこれから

東欧

1989年以前の「東欧」:西欧(グレー)と東欧(オレンジ)
(出典)File:Eastern-Europe-small.png - Wikimedia Commons
ヨーロッパ
(出典)Physical Maps of Europe | Mapswire

■なお、ヨーロッパ諸国の国名や現状については外務省の下記ページを参照

地域別インデックス(欧州)|外務省 (mofa.go.jp)

参考文献

中欧・東欧文化事典
単行本 – 2021年
中欧・東欧文化事典編集委員会 (編集), 羽場 久美子 (編集)
丸善出版
The Routledge Handbook of Gender in Central-Eastern Europe and Eurasia (Routledge Handbooks of Gender and Sexuality)
ハードカバー – 2021年
英語版 Katalin Fábián (編集), Janet Elise Johnson (編集), Mara Lazda (編集)
Routledge
Gender Inequality in the Eastern European Labour Market (Routledge Contemporary Russia and Eastern Europe Series)
ペーパーバック – 2018年
英語版 Giovanni Razzu (編集)
Routledge

仲正昌樹=編、ゲアラッハ、マイホーファー、姫岡とし子=著
『ヨーロッパ・ジェンダー研究の現在 ドイツ統一後のパラダイム転換』
御茶の水書房、2001年