『テレジアーナ』(1768年)
(執筆:三成美保)
『テレジアーナ』 Constitutio Criminalis Theresianaは、マリア・テレジアが編纂させた刑事法典である。オールトリア国内の刑事法を統一し、拷問を制限するために編纂された。当時の拷問方法が絵付きで詳細に解説されていることで知られる。
史料(全文PDF387ページ)
→Constitutio Criminalis Theresiana (1769)
ジェンダー視点で歴史を読み替える
(執筆:三成美保)
『テレジアーナ』 Constitutio Criminalis Theresianaは、マリア・テレジアが編纂させた刑事法典である。オールトリア国内の刑事法を統一し、拷問を制限するために編纂された。当時の拷問方法が絵付きで詳細に解説されていることで知られる。
史料(全文PDF387ページ)
→Constitutio Criminalis Theresiana (1769)