8-4.宗教改革とセクシュアリティ管理の強化

【略年表】

14世紀 ウィクリフの改革(イングランド)

1415 フス処刑

1419-1436 フス戦争(フス派が神聖ローマ帝国皇帝と争う)

1494-1498 サヴォナローラの改革(フィレンツェ)と処刑

1516 エラスムス『校訂版 新約聖書』刊行

1517 ルターの「95ヶ条の論題」(ドイツの宗教改革始まる)

ルター「95箇条」

1520 ルター『キリスト者の自由』(信仰義認説の確立)『ドイツ貴族に与える書』『教会のバビロニア捕囚』

1521 ルターのヴォルムス帝国議会への召喚、ヴァルトブルク城に遁れる

1522-1523 騎士戦争

1524 エラスムス『自由意志論』(ルターと論争)

1524-1525 ドイツ農民戦争(ミュンツァー殉教)

ドイツ農民戦争 (出典)https://de.wikipedia.org/wiki/Deutscher_Bauernkrieg

再洗礼派の運動

1526 シュパイエル帝国議会でルター派を容認

1527 ローマ略奪

1527 ヴェステロース全国身分制議会、ルター派宗教改革を承認。グスタフ1世によるスウェーデンの宗教改革開始

1529 シュパイエル帝国議会でルター派を再禁止

1529 第1次カッペル戦争(スイス)

1531 第2次カッペル戦争(スイス)

1534 檄文事件(フランス)

1534 ロヨラらによりイエズス会設立

1536 カルヴァン『キリスト教綱要』刊行、ジュネーヴで改革に協力(-1538年)

1536 ヘンリー8世、国王至上法を公布(イングランド)、これを批判したモアは翌年殉教

1536 伯爵戦争終了。クリスチャン3世によるデンマーク=ノルウェーの宗教改革開始

1536 スウェーデンで教会の福音派国教会宣言(スウェーデン国教会創設運動)

1541 カルヴァンがジュネーヴに戻り改革に取り組む

1545-1563 トリエント公会議

1546-1547 シュマルカルデン戦争(ドイツ)

1553 三位一体を否定した異端の神学者セルヴェが火あぶりになる(ジュネーヴ)

1554 フィンランドの牧師アグリコラによる教会改革

1555 アウクスブルクの宗教和議

1562-1598 ユグノー戦争(フランス)

1568 ネーデルラント諸州の反乱(八十年戦争)

1572 サン・バルテルミの虐殺(フランス)

【女性】フランス摂政母后カトリーヌ・ド・メディシス(1519-1589)

1573 ルター派と正教会との間で書簡のやり取りが開始される

1580 ルター派と正教会との間での書簡のやり取りが止む

1598 ナントの勅令(フランス)

1600 スウェーデンでリンチェピングの血浴。カトリック教徒を粛清、ルター派国教を確立

1618-1648 三十年戦争(ドイツ)

1618年の宗派地図 (出典)https://de.wikipedia.org/wiki/Reformation

1648 ヴェストファーレン条約