目次
【ジェンダー法学9】家族法と家族法改正
○関連法令
日本国憲法第24条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。
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- 家族法・戸籍法
- 親密関係における暴力を規制する法
- バイオテクノロジー
(9)家族法とその課題
○「選択的夫婦別氏制度(いわゆる選択的夫婦別姓制度)について」(法務省)→*http://www.moj.go.jp/MINJI/minji36.html
→*【法学】婚外子差別
→*【特集】家・家族
⇒*【同性婚】国際的・国内的動向(三成美保)
(10)離婚と多様な家族
(11)親子関係と生殖補助医療
(12)親密圏における暴力
○児童虐待
【ジェンダー法学9-1】婚外子差別
判例の展開 ●日本:婚外子相続差別違憲訴訟 1993年 東京高裁違憲判決(→判決全文はこちら) 1995年 最高裁合憲判決 2013年 最高裁違憲決定
続きを読む【ジェンダー法学9-2】選択的夫婦別氏制度(資料)
選択的夫婦別氏制度 掲載:2015.06.14 執筆:三成美保 はじめにー「選択的夫婦別氏制度」(選択的夫婦別姓) 夫婦の氏(姓)(※注)には、「同氏制」、「複合氏(結合...
続きを読む【資料】民法改正要綱(1996年)
【資料】民法改正要綱(民法の一部を改正する法律案要綱 1996年) 民法の一部を改正する法律案要綱 平成八年二月二十六日 法制審議会総会決定 ...
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