家・家族・親密圏

→家父の書　→全き家　→モルゲンガーベ　→持参財産

「家父の書」（独：Hausväterliteratur）／「家政学」（独：Oekonomiken）三成　美保（掲載：2014.05.10）一連の「家父の書」「家父の...

全き家[(独)das ganze Haus] 三成美保（掲載2014.05.10）「全き家」「全き家」という用語は、1854年にはじめてリール(Riehl)がその著...

モルゲンガーベ[(独)Morgengabe] 三成美保（初出『事典家族』）前近代ドイツの夫婦間の多様な贈与がモルゲンガーベとよばれる。一般にモルゲンガーベは夫から妻への婚礼の...

持参財産[(羅)dos,(独)Aussteuer,Heimsteuer] 婚姻締結にさいして妻が持参する財産の呼称や機能は時代によって異なる。ローマでは嫁資はドース(dos)とよ...

【特集５】家族に関するデータおもに『男女共同参画白書』各年度版から、「特集４：家／家族」の諸項目に関連する図表を掲載します。【家族データ①】～【家族データ⑩】をご覧ください。 ...