女性参政権運動の時代
⇒(参考)13-4.【年表】女性参政権の獲得年⇒*https://ch-gender.jp/wp/?page_id=161
女性参政権が認められた年代
1893 ニュージーランド(被選挙権は1919年から)
1902 オーストラリア(イギリスから独立して2年目)
1906 フィンランド(初めて女性に被選挙権が認められる)
1913 ノルウェー
1915 デンマーク、アイスランド
1918 ソビエト連邦、オーストリア、イギリス(男子にのみ普通選挙権、女子には制限選挙権。完全平等はそれぞれ20、19、28年)
1919 ドイツ、オランダ、ポーランド、スウェーデン、チェコスロバキア
1920 アメリカ合衆国(州によっては国政選挙を含めてそれ以前より)、カナダ(完全実施)
1927 ウルグアイ
1928 イギリス(男女平等の普通選挙権)
1929 エクアドル
1930 南アフリカ(但し白人のみ)
1931 ポルトガル
1932 スペイン、タイ、ブラジル
1934 トルコ、キューバ
1942 ドミニカ共和国
1944 フランス
1945 ハンガリー、イタリア
1946 日本
1947 台湾(中華民国)、アルゼンチン、ベネズエラ
1948 ベルギー、イスラエル、韓国
1949 中国(中華人民共和国)、コスタリカ、チリ
1950 インド、エルサルバドル、ハイチ
1952 ギリシャ、ボリビア
1953 メキシコ、コロンビア
1955 ホンジュラス、ペルー、ニカラグア
1956 エジプト、パキスタン
1957 マレーシア
1959 シンガポール、ブルネイ
1961 パラグアイ
1963 イラン
1984 リヒテンシュタイン
1993 スイス
2002 バーレーン、オマーン
2003 カタール
2005 イラク、クウェート
2006 アラブ首長国連邦
2015 サウジアラビア