国民国家の時代(1851-1913)
1851 仏 女性の政治的請願権廃止
1852 独 『女性新聞』発行禁止
1854 英 ナイティンゲール従軍看護婦としてクリミアへ
1859 英 女性雇用推進協会設立、
1859 英 ダーウィン『種の起源』
1860 『ビートン婦人の家政読本』
1861 米 南北戦争
⇒*11-6.南北戦争と奴隷解放ー黒人女性への二重差別(年表:19世紀アメリカ)
1863 米 奴隷解放宣言発布
1865 独 全ドイツ女性協会設立
1865 英 ミル 女性参政権を掲げて議会に出馬、ケンブリッジ大学地方試験を女子に正式開放
1865 米 女子大学の設立(1893までに東部で7大学開校)
1866 英 ミル 女性参政権法案提出
1866 独 女性の就業促進協会、愛国女性団体 設立
1867 英 女性参政権全国協会創設
1869 米 全国女性参政権協会、アメリカ女性参政権協会 設立
1870 米 黒人参政権
1871 独 ドイツ統一 第二帝政(→*【法制史】ドイツ帝国憲法(1871年)(三成賢次))
1871 仏 パリコミューン
1871 英 女性教育連合結成
1874 英 女性救済保護連盟結成
1878 英 ロンドン大学、女性に学位開放
1889 独 廃疾老齢保険法
1889 仏 一般徴兵制
1894 独 ドイツ女性団体連合設立
1896 米 全国黒人女性協会設立
1896 独 ドイツ民法典成立(→*【法制史】ドイツ民法典の編纂(三成賢次))
1897 英 女性参政権協会全国同盟設立
1900 仏 女性全国評議会設立
1904 国際女性参政権同盟設立
1906 英 全国女性労働者連合設立
1907 国際社会主義女性会議
1908 独 女性の大学入学公認、女性の政党登録可能