【参考文献】

① 学術会議LGBTI分科会主催シンポジウムとその成果公表としての文献

1)第1回公開シンポジウム「セクシュアリティとジェンダー――性的指向の権利保障をめぐって」(2015年9月19日、於:奈良女子大学、日本ジェンダー学会と共同主催)

「特集:セクシュアリティとジェンダー」『日本ジェンダー研究』19号、2016年

1:三成美保「セクシュアリティとジェンダー:性的指向の権利保障をめぐって――総論」

2:二宮周平「日本における同性パートナーシップと同性婚――その意義、必要性とリス

ク」

3:谷口洋幸「日本における同性カップルをめぐる権利保障運動の展開」

4:堀江有里「日本における同性カップルの権利保障をめぐる可視化戦略の陥穽」

5:大山治彦「スウェーデンにおける同性間の結婚――わが国における制度設計のために」

6:香川孝三「コメント:ベトナムにおける婚姻の性中立化をめぐっての動き」

7:長志珠絵「コメント:近代家族論と反養子言説 」

 

2)第2回公開シンポジウム「教育におけるLGBTIの権利保障――現状と課題」

(2016年5月21日、於;日本学術会議講堂)

三成美保編『教育とLGBTIをつなぐ――学校・大学の現場から考える』青弓社、2017年

1:三成美保「はじめに」

2:三成美保「序章 教育でのLGBTIの権利保障の課題」

3:岸田英之「第1章 生徒による取り組みの紹介――丹原東中学校の実践から」

4:中塚幹也「第2章 LGBTI当事者のケアに向けた学校と医療施設との連携」

5:谷口洋幸「コラム1 LGBT/SOGIに関する包括的な法整備の必要性」

6:薬師実芳「第3章 多様な性をもつ子どもたちの現状と教育現場で求められる対応について」

7:渡辺大輔「第4章 「性の多様性」教育の方法と課題」

8:岩本健良「第5章 教員採用試験での適性検査MMPIの見直しの必要性」

9:隠岐さや香「第6章 日本の大学での性的少数者に関する調査結果」

10:河嶋静代「第7章 大学での性的指向と性自認が非典型の学生支援の課題」

11:田中かず子「コラム2 性的マイノリティ問題への取り組み――国際基督教大学での実践からみえてきたこと」

12:高橋裕子「第8章 トランスジェンダーの学生受け入れとアメリカの名門女子大学――もう一つの「共学」論争後のアドミッションポリシー」

13:紙谷雅子「コラム3 トイレ騒動――現在進行形」

14:戒能民江「おわりに」

 

3)第3回公開シンポジウム「LGBTIの権利保障――雇用と労働」

(2016年12月11日、於;日本学術会議講堂)

三成美保編『LGBTIの雇用と労働(仮)』(晃洋書房、2017年)として、以下の報告・コメントをもとにして刊行予定

<シンポジウム・プログラム>

開会挨拶 三成  美保(本分科会委員長)

報告1 「LGBTIの権利保障と労働法―総論」名古 道功(本分科会委員)

報告2 「性的指向・性自認に関する問題と労働法政策の課題」

内藤 忍(労働政策研究・研修機構副主任研究員)

報告3「LGBTが働きやすい職場づくりへ向けた企業の取り組み」

村木 真紀(NPO法人虹色ダイバーシティ代表)

報告4 「LGBTIの雇用と労働ーILOの政策を中心に」

木村 愛子(NPO法人ILO活動推進日本協議会[日本ILO協議会]理事長、国際人間環境研究所所長)

報告5「LGBTが職場で直面している困難の法的解決に向けて」

永野 靖(弁護士[東京弁護士会])

コメント1「企業の先進的取り組み」 柳沢 正和(ドイツ証券)

コメント2「LGBT若者の就活支援」 薬師 実芳(NPO法人ReBit代表)

総合討論(司会)榊原 富士子(本分科会委員)・谷口 洋幸(本分科会委員)

閉会挨拶 二宮 周平(本分科会副委員長)

総合司会 長 志珠絵(本分科会幹事)

 

② 雑誌特集(最近のものに限る)

1)「特別企画:LGBTと性別違和(針間克己編)」『こころの科学』189号、2016年9月

2)「AYUMI:性同一性障害の現状と治療」『医学のあゆみ』256巻4号、2016年1月

3)「特集:セクシュアル・マイノリティ(LGBT)への理解と支援」『精神療法』42巻1号、2016年

4)「特集:問題提起・LGBTと労働法」『季刊労働法』251号、2015年冬

5)「特集:労働法におけるLGBT問題」『労働旬報』1875号、2016年11月上旬号

6)「特集:LGBTが働きやすい職場環境に向けて――セクシュアル・マイノリティの労働問題」『Business Labor Trend』2017年2月号

7)「特集:LGBT――日本と世界のリアル」『現代思想』43巻16号、2015年

8)「特集:性差をこえて」『歴史地理教育』813号、2013年

9)「特集:LGBT~セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)」『LIBLA』(東京弁護士会)16巻3号、2016年3月号

10)「特集:セクシュアル・マイノリティ~その先の多様社会を見つめて」『月報司法書

士』533号、2016年7月号

 

③ その他の主要文献

1) エスムラルダ、KIRA『同性パートナーシップ証明、はじまりました。』ポット出版、2015年

2) LGBT支援法律家ネットワーク出版プロジェクト編『セクシュアル・マイノリティQ&A』弘文堂、2016年

3) LGBT法連合会編『「LGBT」差別禁止の法制度って何だろう?――地方自治体から始める先進的取り組み』かもがわ出版、2016年

4) 遠藤まめた『先生と親のためのLGBTガイド――もしあなたがカミングアウトされたなら』合同出版、2016年

5) 大阪弁護士会人権擁護委員会・性的指向と性自認に関するプロジェクトチーム『LGBTsの法律問題Q&A』LABO、2016年

6) 大島正見編『戦後日本女装・同性愛研究』中央大学出版部、2006年

7) 国連人権高等弁務官事務所(山下梓訳)『みんなのためのLGBTI人権宣言――ヒトは生まれながらにして自由で平等』合同出版、2016年

8) セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク編『セクシュアル・マイノリティ――同性愛、性同一性障害、インターセックスの当事者が語る人間の多様な性(第3版)』明石書店、2012年

9) 棚村政行・中川重徳編『同性パートナーシップ制度――世界の動向・日本の自治体における導入の実際と展望』日本加除出版、2016年

10)谷口洋幸・斎藤笑美子・大島梨沙編『性的マイノリティ判例解説』信山社、2011年

11) 辻村みよ子『憲法と家族』日本加除出版、2016年

12)東京弁護士会LGBT法務研究部『LGBT法律相談対応ガイド』第一法規、2017年

13)同性婚人権救済弁護団編『同性婚――だれもが自由に結婚する権利』明石書店、2016

14)独立行政法人日本学生支援機構『教職員のための障害学生修学支援ガイド(平成26年度改訂版)』2015年http://www.jasso.go.jp/gakusei/tokubetsu_shien/guide_kyouzai/guide/index.html#guide_pdf

15)橋本秀雄『男でも女でもない性・完全版――インターセックス(半陰陽)を生きる』青弓社、2004年

16)橋本秀雄・花立都世司・島津威雄編『性を再考する――性の多様性概論』青弓社、2003年

17)毎日新聞「境界を生きる」取材班編『境界を生きる――性と生のはざまで』毎日新聞社、2013年

18)マルテル、フレデリック(林はる芽訳)『現地レポート世界LGBT事情――変わりつつある人権と文化の地政学』岩波書店、2016年

19) 三成美保編『同性愛をめぐる歴史と法――尊厳としてのセクシュアリティ』明石書店、2015年

20) 南野知惠子監修『【解説】性同一性障害者性別取扱特例法』日本加除出版、2004年

21) 薬師実芳・古堂達也・小川奈津己・笹原千奈未『LGBTってなんだろう?からだの性・心の性・好きになる性』合同出版、2014年

 

④ 新書・ブックレット等

1) 上川あや『変えてゆく勇気~「性同一性障害」の私から』岩波新書、2007年

2) 風間孝・河口和也『同性愛と異性愛』岩波新書、2010年

3) 南和行『同性婚~私たち弁護士夫夫(ふうふ)です』祥伝社新書、2015年

4) 早稲田大学教育総合研究所監修『LGBT問題と教育現場――いま、わたしたちにできること』学文社、2015年

5) 東小雪・増原啓子『同性婚のリアル』ポプラ新書、2016年