【開催を延期します】公開シンポジウム「トランスジェンダーの権利保障を目指して」(3月19日:早稲田大学)

(重要!)コロナウィルス対策として、本シンポジウムは延期します。開催は5月末か6月はじめを予定しています。改めてHP上でお知らせします。宜しくご理解のほどお願い申し上げます。

総合司会
立石 直子(岐阜大学准教授, 日本学術会議連携会員)
開会挨拶
高橋 裕子(津田塾大学学長, 日本学術会議連携会員)
趣旨説明
三成 美保(奈良女子大学副学長, 日本学術会議副会長・第一部会員)
第1部(13:15-14:45)
二宮 周平(立命館大学教授, 日本学術会議連携会員)
「日本学術会議法学委員会LGBTI 分科会からのからの提言」
土井 香苗(ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表)
「トランスジェンダーと人権:報告書『高すぎるハードル』から」
原 ミナ汰(LGBT 法連合会共同代表)
「性同一性障害者特例法改正とSOGI 差別解消法制度のあり方」
第2部(15:00-15:45)
コメント
三橋 順子(性社会文化史研究者) 針間 克己(はりまメンタルクリニック院長)
谷合 正明(参議院議員, LGBT 議員連盟事務局長)
第3部(16:00-17:30)
総合討論「尊厳を保障するための法整備に向けて」
モデレータ  谷口 洋幸(金沢大学准教授, 日本学術会議連携会員)
閉会挨拶
棚村 政行(早稲田大学教授, 日本学術会議連携会員)

主催:日本学術会議法学委員会社会と教育におけるLGBTI の権利保障分科会
共催:ヒューマン・ライツ・ウォッチ, LGBT 法連合会, 早稲田大学家族と法研究会
科研費基盤研究A「ジェンダー視点に立つ『新しい世界史』の構想と『市民教養』としての構築・発信」(代表・三成美保)
後援:ジェンダー法学会

シンポジウムについて詳しくは⇒http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/286-s-0319.html