目次
【文献リスト】ジェンダー法学
参考:三成・笹沼・立石・谷田川『ジェンダー法学入門』法律文化社、2011年
1 総論・入門
男女共同参画条例一覧 http://www1.ubc.ne.jp/~jichisoken/archive/gender/index.html
赤松良子監修、国際女性の地位協会編2005『新版、女性の権利ーハンドブック女性差別撤廃条約』岩波ジュニア新書
伊藤公雄1996『男性学入門』作品社
伊藤公雄・樹村みのり・國信潤子2002『女性学・男性学ージェンダー論入門』有斐閣アルマ
岩男壽美子・加藤知恵1997『女性学キーワード』有斐閣
岩村正彦ほか編1997『講座・現代の法11巻・ジェンダーと法』岩波書店
江原由美子2001『ジェンダー秩序』勁草書房
江原由美子・金井淑子編1997『フェミニズムーワードマップ』新曜社
加藤秀一2006『知らないと恥ずかしいジェンダー入門』朝日新聞出版
加藤秀一・石田仁・海老原暁子2005『図解雑学ジェンダー』ナツメ社
風間孝・河口和也2010『同性愛と異性愛』岩波新書
国際女性の地位協会編2010『コンメンタール女性差別撤廃条約』尚学社
ジョニー・シーガー(原・木村訳)2005『地図で見る世界の女性』明石書店
千田有紀2009『女性学/男性学』(ヒューマニティーズ)岩波書店
第二東京弁護士会、両性の平等に関する委員会、司法におけるジェンダー問題諮問会議編2009『事例で学ぶ司法におけるジェンダー・バイアス(改訂版)』明石書店
牟田和恵編2009『ジェンダー・スタディーズー女性学・男性学を学ぶ』大阪大学出版会
三成美保2005『ジェンダーの法史学ー近代ドイツの家族とセクシュアリティ』勁草書房
三成美保2008「ジェンダー概念の展開と有効性ー学際的協力の可能性」『ジェンダーと法』5
山下泰子1996『女性差別撤廃条約の研究』尚学社
山下泰子2006『女性差別撤廃条約の展開』勁草書房
2 女性に対する暴力
アムネスティ・インターナショナル編(アムネスティ・インターナショナル日本ジェ訳)2001『傷ついた身体、砕かれた心ー女性に対する暴力と虐待』(アムネスティ・ジェンダーレポート1)現代人文社
戒能民江2002『ドメスティック・バイオレンス』不磨書房
ラディカ・クマラスワミ(クマラスワミ報告書研究会訳)『女性に対する暴力ー国連人権委員会特別報告書』明石書店
ラディカ・クマラスワミ(VAWW-NETジャパン翻訳グループ訳)2003『女性に対する暴力をめぐる10年ー国連人権委員会特別報告者クマラスワミ最終報告書』明石書店
中里見博2007『ポルノグラフィと性暴力ー新たな法規制を求めて』明石書店
ポルノ被害と性暴力を考える会編2010『証言、現代の性暴力とポルノ被害ー研究と福祉の現場から』東京都社会福祉協議会
C.A.マッキノン、ポルノ・買春問題研究会(訳・編)2003『キャサリン・マッキノンと語るーポルノグラフィと売買春』不磨書房
渡辺和子編著1994『女性・暴力・人権』学陽書房
2000年女性国際戦犯法廷(VAWW-NETジャパンHP)
http://www1.jca.apc.org/vaww-net-japan/womens_tribunal_2000/index.html
ルワンダ国際軍事法廷HP(英文) http://www.unictr.org/
ユーゴ国際軍事法廷HP(英文) http://www.icty.org/
5 買売春
日本の戦争責任資料センター、アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」編2007『ここまでわかった!日本軍「慰安婦」制度』かもがわ出版
服籐早苗・三成美保編著2011『権力と身体』(ジェンダー史叢書第1巻)明石書店
高橋喜久江2004『売買春問題にとりくむー性搾取と日本社会』明石書店
吉田容子著・JNATIP編2004『人身売買をなくすために』明石書店
若尾典子1997『闇の中の女性の身体』学陽書房
若尾典子2005『ジェンダーの憲法学』家族社
6 リプロ
日本学術会議HP http://www.scj.go.jp/
生殖補助医療の在り方検討委員会対外報告「代理懐胎を中心とする生殖補助医療の課題
-社会的合意に向けて」(2008年4月8日)
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-t56-1.pdf
『学術の動向』(1996年4月号~)http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/
国立社会保障・人口問題研究所HP http://www.ipss.go.jp/
国連人口基金(UNFPA)東京事務所HP http://www.unfpa.or.jp/
『世界人口白書』(1994-2000年は概要版/2001年以降は全文)
http://www.unfpa.or.jp/publications/index.php?eid=00002
国連開発計画(UNDP)東京事務所HP http://www.undp.or.jp/
『人間開発報告書』(1990年~)http://www.undp.or.jp/hdr/global/
世界保健機関(WHO)神戸センターHP http://www.who.or.jp/
石井美智子1994『人工生殖の法律学』有斐閣
江原由美子1996『生殖技術とジェンダー』勁草書房
江原由美子2002『自己決定権とジェンダー』岩波書店
太田素子・森謙二編『<いのち>と家族』(シリーズ比較家族)早稻田大学出版部
神里彩子・成澤光編2008『生殖補助医療、生命倫理と法ー基本資料集3』信山社
金城清子1996『生殖革命と人権』中公新書
近藤均他編2002『生命倫理事典』太陽出版
齊藤有紀子他2002『優生保護法とわたしたち』明石書店
資料集生命倫理と法編集委員会編2003『資料集ー生命倫理と法』太陽出版
デボラ・L・スパー(椎野淳訳)2006『ベビー・ビジネス』ランダムハウス講談社
優生手術に対する謝罪を求める会編2003『優生保護法が犯した罪ー子どもをもつことを奪われた人びとの証言』現代書館
米本昌平他2002『優生学と人間社会』講談社現代新書
15 人権
辻村みよ子2008『憲法(第3版)』日本評論社
辻村みよ子2008『ジェンダーと人権ー歴史と理論から学ぶ』日本評論社
長野ひろ子・姫岡とし子編著2011『歴史教育とジェンダー』青弓社
中山道子2000『近代個人主義と憲法学ー公私二元論の限界』東京大学出版会
山中永之佑編2003『日本近代法案内ーようこそ史料の森へ』法律文化社
水田珠枝1973『女性解放思想の歩み』岩波新書
辻村みよ子・金城清子1992『女性の権利の歴史』岩波書店
三成美保2005『ジェンダーの法史学ー近代ドイツの家族とセクシュアリティ』勁草書房
三成美保編著2006『ジェンダーの比較法史学ー近代法秩序の再検討』大阪大学出版会
義江明子2005『つくられた卑弥呼ー<女>の創出と国家』ちくま新書
16 ジェンダー平等
風間孝・河口和也2010『同性愛と異性愛』岩波新書
辻村みよ子編2004『世界のポジティブ・アクションと男女共同参画』(東北大学ジェンダー法・政策研究叢書1)東北大学出版会
糠塚康江2005『パリテの論理ー男女共同参画へのフランスの挑戦』
ロランス・ド・ペルサン(齊藤笑美子訳)2004『パックスー新しいパートナーシップの形』緑風出版